京都にて

和室のふすま紙を製作する為、京都の唐長へ。

唐長とは江戸時代から唐紙を作り続けてきた老舗唐紙屋さんです。
唐紙の製作は、まず木彫りの板木に色をのせ和紙を置きます。
そして和紙を慎重に手のひらでこすり色を写し取ります。
版画のように、一枚一枚伝統的手法で唐紙は作られています。

今回、桂離宮や二条城などの修復も数多く手がける唐長さんに和室のふすま紙を依頼しました。

b0120583_13422054.jpg


b0120583_1344251.jpg




b0120583_1347919.jpgふすま紙の製作にあたり、毎回京都の工房を訪れ打合せをします。
仕上げる和室の雰囲気にあわせて色・柄を選んでいきます。
今回は無病息災・末広がりなど縁起がよいといわれる瓢箪柄です。
ちなみにこちらはショールムの卓上ランプで、同じく唐長の瓢箪柄。
シェード部分は和紙を巻いたものですので軽くどこへでも持ち運べます。
枕元や和ダンスの上などに置くととても雰囲気がいいですよ。




b0120583_13485978.jpgふすま紙が仕上がるまで約2週間ほどかかります。
紙にあわせて引手も京都の金物屋さんで買付します。
実はふすまの引手もいろんな形があるんですよ。
昔ながらに手作りで製作するので大変趣があります。


仕上がりはまたあらためてご報告いたしますね。
楽しみにしててください。
[PR]
by linewood | 2015-04-06 14:23 | 新築 | Comments(0)
<< 『Force of Color... Mieleの食洗機を購入すると... >>